３階建てで二世帯住宅に最適な間取り

3階建てのこの木造住宅の間取りは、北海道の都心にありながらその喧噪を忘れさせる静けさ漂う室内空間。遮音性、断熱性に優れたトリプルガラスの木製サッシが静かで快適な室内環境を守ります。二世帯住宅には程良い距離感が必要です。各階に玄関を設け、1階、2階、3階をつなぐ外階段には外部からの視線が気にならないようウッドフェンスが設けられており、5帖ほどのテラスは各階とのコミュニケーションをとるスペースとしても活用できます。プライバシーを保ちながらもお互いを感じ合える3階建て住宅だから、二世帯住宅にはもちろんのこと、2家族住宅にも対応可能なプランです。

５LDKの家の隅々までバリアフリーのやさしい間取り

5LDKのこの家の間取りは、1階は大容量の屋外収納スペース付きの車2台分のカーポート、室内はエレベータホールとオフィスや教室など多目的に使用可能なフリースペース。2階3階は共にリビングダイニングに個室が2部屋の間取りプラン。バスルームやトイレ・洗面室や玄関などの共有スーペースをフロアの中心に配置し、どの居室からも使いやすい回廊型プランになっています。また、各階とも細部にまでこだわりをもつバリアフリー設計で、床に段差がないのはもちろんのこと、トイレなどもバリアフリー設計の優しい二世帯住宅の間取りプランになっています。